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Nachrichten über Österreich

オーストリアニュース

トランプ大統領の誕生で世界的に広がる「自国ファースト」思想、オーストリアも・・・・

トランプもオーストリア自由党も、EUとアメリカのあいだの包括的貿易投資協定(TTIP)に反対し、難民の受け入れに消極的だ。イスラム教徒を含む外国人への排斥傾向が強い。例えば、オーストリアの自由党も、オーストリア・ファーストを訴えている。

 

ウィーンのテロ阻止

オーストリアのソボトカ内相は20日、首都ウィーンを狙った「テロ攻撃」を未然に阻止したと発表した。
少年が1人逮捕されており、内相は「移民の出自を持つ18歳のオーストリア市民が容疑者だ」と述べた。海外の情報機関からの提供情報を基に、ここ数日間、監視を続けていたという。
 記者会見するソボトカ・オーストリア内相

ウィーン、世界遺産の旧市街を街歩き

オーストリア航空(OS)の撤退によりオフラインとなったオーストリア。当然ながら商品造成にも影響が出ると懸念されるところで、ウィーン在日代表部では従来型のツアーに加えFIT層の取り込みが重要になってくるとの考え。同部がこのほどフィンエアー(AY)と共催したFAMツアーでも、FITでの街歩きの可能性が提示された。
 オーストリア航空(OS)

「ワルトハイム」報道は重要な教材だ

第4代目国連事務総長(1972年1月~81年12月)として任期10年間を務めたクルト・ワルトハイム氏が与党国民党の支持を受けてオーストリア大統領に選出されて今月で30年目を迎えた。同氏の政治活動は第2次世界大戦のナチス・ドイツ戦争犯罪容疑を受け、世界のメディアから激しいバッシングを受けるなど、波乱の歩みを余儀なくされた。同氏の大統領就任から30年を過ぎて、オーストリア代表紙プレッセがワルトハイム氏関連特集をするなど、今改めて同氏の歩みに関心が集まっている。
 オーストリア大統領選、極右候補が敗退 環境派勝利

ウィーン、『オペラ座舞踏会』で社交界にデビュー!「デビュタント」

Opernball    = 2017年2月23日開催 =
  オペラ座舞踏会は、もともとハプスブルク家の行事として行われてきました。19世紀を 通してハプスブルク帝国が衰退する中においても舞踏会にかけるウィーン市民の情熱は決して衰えることがなく、1832年の統計によると20万人以上がワル ツを踊っていたことになります。これは、当時のウィーン市民の半数にあたり、カーニバル期間中にはなんと772の舞踏会が催されていました。
  注目されるのは、今年社交界にデビューする「デビュタント(Debutante)」たち。純白のドレスを着ることができるのは、一生に一度のデビューのときだけです。
情報提供:オーストリア政府観光局


 デビュタント(Debutante)

オーストリア大統領選、極右候補が敗退 環境派勝利

オーストリアで4日、大統領選が行われ、移民受け入れ反対を掲げる極右政党「自由党」のノルベルト・ホーファー氏が敗退した。
ホーファー氏はフェイスブックで、「果てしなく悲しい」と書き、勝利した「緑の党」前党首のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン氏の勝利を称えた。
オーストリアの大統領職は儀礼的なポストだが、大衆主義の候補が欧州でどこまで支持されるかを測る指標となると注目されていた。
大統領選に向けて世論調査では、接戦過ぎて結果は予想できないというのが大方の見方だった。出口調査を含む開票予想では、ファン・デア・ベレン氏の得票率は53%、ホーファー氏が46%の見通し。
元経済学教授で欧州連合(EU)支持派のファン・デア・ベレン氏は、選挙結果は「欧州を支持」したオーストリア国民が「自由と平等、連帯」をもとに投票した結果だと評価。オーストリア国旗の色に言及しながら、「希望と変化を示す紅白の合図だ。本日から紅白の合図がオーストリアから欧州連合すべての首都に向かうことになる」と述べた。


 オーストリア大統領選、極右候補が敗退 環境派勝利

グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

ヨーロッパ三大美術館の一つとして知られ、2016年で創立125周年を迎えるウィーン美術史美術館。2012年から大規模な改装工事を敢行した美術館の改装から再オープンまでの舞台裏に密着したドキュメンタリー。館長をはじめ、清掃員、運搬係、美術史家と、美術館に携わるスタッフたちの一人一人が美術品と共存しながら働き、最高の形で展示する姿を映し出していく。解説、インタビュー、音楽を排したダイレクトシネマの手法で構成。

 接吻

クリムトの名画「接吻」を3D化:視覚障碍者が指で触れて芸術鑑賞できる時代へ

オーストリアを代表する画家グスタフ・クリムトの代表作の絵画「接吻(Kiss)」が3Dプリンターで立体的に複製された作品が2016年10月12日にウィーンで発表された。

視覚障碍者が指で触って芸術鑑賞できる時代へ

EUは視覚障碍者が美術館や博物館を利用しやすい環境を構築しようとするプロジェクトを推進しており、今回のクリムトの作品の3D化も、その一環で美術品を指で触って感じてもらうことを目的としている。
絵画を所蔵しているベルベデーレ美術館によると3Dプリンターで複製した作品は実物の絵画よりも小さいが、作品の細部まで複写しており、作品に触れることによってどのような作品か理解できるようになっているとのこと。また3D作品に触れると音声解説が流れるそうだ。

 接吻

11歳少女がオペラを制作、音楽の都ウィーンで12月に公演

11歳のアルマ・ドイッチャーさんが制作したオペラ「シンデレラ」が、クラシック音楽の都オーストリア・ウィーンで12月29日から公演される。アルマさんが8歳の時に執筆、そして作曲を始めたこの2時間の演目は、伝統的な昔話に新しくツイストを効かせたもの。義理の姉の1人を演じるオーストリア人歌手アンナ・ボセガさんは、アルマさんの曲に子どもっぽいところは全くなく、「11歳だと知ってショックを受けました。いくつかのパートのニュアンスなどは、非常に特別で複雑。とても美しい音楽で、彼女は実年齢をはるかに凌駕(りょうが)しています」と語っている。


 アルマ・ドイッチャーさん

EU(欧州連合)にみる「共生社会」-中欧・ウィーンの街角から

なんでオーストリア航空が1989年から27年間運航してきた成田・ウィーン間の直行便が廃止され、代わって香港・ウィーン線が就航したのでしょう。
オーストリア航空の日本路線は価格競争の激化などから将来性が見込めないため撤退することになったということですが、それにしても残念ですね。


 『クリスマスマーケット』

ウィーンの『クリスマスマーケット』

◆ウィーン市庁舎前広場、アドヴェントの魔法と『クリスマスマーケット』
 = 2016年11月12日~12月26日 
*2016年11月12日~12月26日10時~21時30分(金・土~22時)、12月24日~26日10時~21時30分
★ウィーンのクリスマスマーケット
  ウィーンのアドヴェント:ノスタルジーとロマンティック。コンサートとキリスト降誕を模したクリッペの展示。そしてウィーンのクリスマスマーケット
シェーンブルン宮殿前のクリスマス市

ベルヴェデーレ宮殿のクリスマス市

シュピッテルベルク地区のクリスマス市

カールスプラッツ広場の手工芸市

旧ウィーン大学総合病院構内(Altes AKH) クリスマス市

フライウングのオールドスタイルのクリスマス市

マリア・テレジア広場のクリスマス市

 『クリスマスマーケット』

ウィーンの『クリスマスマーケット』

「サウンド・オブ・ミュージック」長女役死去

(CNN) 映画「サウンド・オブ・ミュージック」の長女リーズル役で知られる米女優のシャーミアン・カーさんが17日に死去していたことが分かった。73歳だった。公式サイトなどが確認した。
遺族によると、死因は認知症による合併症。
同映画で末妹のグレーテルを演じた女優のキム・カラスさんは18日、訃報を受け、カーさんは「優美だった」と悼んだ。
遺族によると、サウンド・オブ・ミュージックでの成功の後、カーさんは結婚して映画界から引退。子ども2人を育てた。
また、内装デザインを手がける会社も設立した。顧客には米人気歌手の故マイケル・ジャクソンさんも含まれており、2人は特別な友情で結ばれていたという。
同映画に登場するフォン・トラップ家の7人きょうだいを演じた俳優の中で死去したのはカーさんが初めて。男爵夫人を演じた女優のエリノア・パーカーさんは2013年に死亡していた。
サウンド・オブ・ミュージックは1965年の映画で、作品賞を含むアカデミー賞5冠に輝いた。今や古典となっている同映画の劇中歌のうちの一つ、「もうすぐ17歳」はカーさんが歌ったもの。

 シャーミアン・カーさん

「もうすぐ17歳」Sixteen Going On Seventeenをご覧ください


これも私の大好きなシーンです

ウィーンで人気の市場100年祭

オーストリア首都ウィーンの有名な市場で、観光客にも人気がある「ナッシュマルクト」の創設から今年で100年を迎え、2日、記念祭が始まった。伝統音楽やポップなどの演奏もあり、訪れた客を楽しませた。同市場で30年間飲食店を経営する男性は記念祭の開会式典で「移民も含めてさまざまな人が家族のように働き、彩りあふれる市場」と魅力をアピールし、来客を呼び掛けた。記念祭は3日まで。
ナッシュマルクトの原型の市場は18世紀に当時存在していた市壁の内側につくられ、果物と野菜を販売した。
 「ナッシュマルクト」

世界遺産ハルシュタット、その絶景と7000年の壮大な塩の歴史を訪ねて

ウィーンやザルツブルグは特に有名ですが、そのオーストリアを訪れたならぜひ、リストに加えてもらいたいのが世界遺産ハルシュタット。
ザルツブルグから電車で2時間半ほどの小さな町で、車窓から見える山々や湖の美しさは、誰もがうっとりと見とれてしまいます。
ハルシュタット(Hallstatt)という言葉の意味は「塩の場所」。塩漬けのハムも盛んに作られていた痕跡が見つかっており、町には塩を運んでいる人の石像があります。今から7000年も前から行われていた塩採掘は、なんと現在も続いています。そんな人類の壮大な歴史も体験できるのが、ハルシュタットの魅力にさらに磨きをかけています。
 Hallstatt

ブラームス国際コンクール、油井香澄さんら室内楽1位

オーストリア南部ペルチャッハで開かれているヨハネス・ブラームス国際コンクールは9日、室内楽部門の決勝が行われ、東京都出身のピアニスト油井香澄さん(25)と韓国人バイオリニストのパク・スーヒョンさん(26)=いずれもウィーン在住=のデュオが1位となった。
 東京都出身のピアニスト油井香澄さんと韓国人バイオリニストのパク・スーヒョンさん

『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』

オーストリアのウィーン美術史美術館の改装の舞台裏を描いたドキュメンタリー映画『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』の初日が11月26日に決定、予告編とポスタービジュアルが公開された。
解禁されたポスタービジュアルには、舞台となるウィーン美術史美術館の豪華な展示室を掃除している清掃員や、ブリューゲルの傑作「バベルの塔」を4人がかりで運んでいる写真が使われ、重厚で煌びやかな中にもユーモアが見えるような個性的なビジュアルに仕上げられている。
また、予告編にはハプスブルク家のインペリアルを継承し続ける学芸員や美術館で働く様々な人々の日々の仕事ぶりが。120周年目の節目に行われた大改装を通し、オークションや予算会議、名画の修復の現場など、なかなか見ることができない美術館の裏側を知ることができる貴重なシーンは必見だ。

 

ウィーンの双子パンダは順調に成長

8月23日、オーストリアの首都ウィーンにあるシェーンブルン動物園で今月7日に誕生した双子のパンダの赤ちゃんは、健康状態も良好で順調に育っている。動物園が公開した動画では、母親の「ヤンヤン」が前脚で大切に抱えながら2頭をなめている様子がみれる。
オーストリアの首都ウィーンにあるシェーンブルン動物園で今月7日に誕生した双子のパンダの赤ちゃんは、健康状態も良好で順調に育っている。
動物園が公開した動画では、母親の「ヤンヤン」が前脚で大切に抱えながら2頭をなめている様子がみれる。「ヤンヤン」はリラックスした状態で育児を行っているという。
赤ちゃんパンダは伸びをしたり前脚をかいたりして、母親のおなかをよじ登る訓練を始めているという。ピンク色だった体にも白と黒の毛が生え始め、だんだんパンダらしくなっている。
 母親の「ヤンヤン」

オーストリア大使に小井沼氏

政府は24日の閣議で、オーストリア大使に小井沼紀芳ザンビア大使を充てる人事を決めた。発令は26日付。
小井沼 紀芳氏(こいぬま・きよし)慶大経卒。78年外務省に入り、ドイツ公使、デュッセルドルフ総領事を経て、13年10月ザンビア大使。61歳。東京都出身。 
 オーストリア大使に小井沼氏

明治の撮影旅行記を出版 来日オーストリア人の孫

明治初期の日本に計5年余り滞在し、当時の庶民の姿や風景などを鮮明に写したオーストリア人写真家のミヒャエル・モーザー氏の撮影旅行記を、孫の元教師アルフレッド氏(68)がまとめ、1日までに日本で出版した。
 旅行記は「明治初期日本の原風景と謎の少年写真家」で、モーザー氏の日記や両親らに宛てた手紙を基に構成。当時流行した手彩色や貴重な横浜の遷座祭巡行、日本への途上で立ち寄ったタイや中国など70枚以上の写真が収められている。
 モーザー氏は1853年、オーストリアの塩鉱労働者の家庭に生まれ、明治維新翌年の69年に16歳で来日した。 
 明治初期日本の原風景と謎の少年写真家

回転馬車、130年の歴史に幕

 オーストリアの首都ウィーンの観光名所であるプラーター遊園地で、生きたポニーが客車を引く回転馬車が来年1月半ばで営業を終了し、130年の歴史に幕を閉じることが4日までに決まった。
 最も古くから続くアトラクションだったが、客数減少やウィーン市の動物飼育規則の厳格化で採算が合わなくなり、動物虐待との非難も高まったことを受けた措置。昔を懐かしむ市民からは「ウィーンの伝統がまた一つ消え、少し寂しい」との声も上がっている。
 遊園地のあるプラーター公園はオーストリア皇帝の狩猟地だった。250年前に市民に開放し、回転馬車は1887年に設置された。第2次大戦中に爆撃を受けて焼失したが、その後、復興を遂げた。
 回転馬車は原型を忠実に復元。ポニー5頭がそれぞれ馬車を引き円を描いて回るほか、背中に子供らを乗せる3頭が内側を歩き、中央に設置されたレトロなオルゴールが音楽を奏でる仕組みになっている。
 

オーストリアで長期監禁の女性、「監獄」脱出から10年

 子どもの時に拉致され、8年間の監禁生活を強いられたオーストリア人女性、ナターシャ・カンプシュさん(28)にとって、解放から10年が経過した今日でも、日々の生活は「普通ではない」という。19日にインタビューが公開された。
 カンプシュさんは1998年、10歳の時にオーストリア首都ウィーンで拉致され、2006年8月23日に逃げ出すまで地下室に監禁されていた。この事件は当時、世界中で大きく報道された。
 インタビューは、日刊紙クリア(Kurier)に掲載された。この中でカンプシュさんは「(地下室から)逃げ出した後、メディアでの報道がどんどん過激になり、私はいろいろな意味で制約された。守られ、安全だとは感じられることはなかった」と述べ、「その意味では、社会は第2の監禁場所となった。私には普通の生活がない」と続けた。

蚊よけのつもりが妻火だるまに
エタノールに引火 オーストリア

 オーストリア南部ケルンテン州に住む一家の父親(54)が、家族を蚊から守ろうとして自宅のテラスでエタノールを使用しようとしたところ容器が爆発し、妻に飛び散ったエタノールに火が燃え移る事故が起きた。8日に警察が発表した。
 事故が起きたのは7日夕方、同州ベルンベルク村。男性と息子(13)はシャワーで水を浴びせて火を消し止めたが、妻は重度のやけどを負い、飛行機で病院に搬送された。
 AFPの取材に応じた警察広報によると、濃度96%のアルコール溶液が入った容器を男性が開けようとした際、容器が爆発して中身が妻に飛び散ったところへ小型キャンドルの火が引火したとみられている。

アイ・ウェイウェイが難民のライフジャケット用いた新作、宮殿に展示

 難民のライフジャケットを用いたアイ・ウェイウェイの作品が、オーストリア・ウィーンのベルヴェデーレ宮殿で展示されている。
『F Lotus』と題された同作は、難民が実際に着用した1005着のライフジャケットで「F」の字を形作ったインスタレーション。ライフジャケットを蓮の花のように構成した201の輪が、ベルヴェデーレ上宮の前の池に浮かんでいる。アイ・ウェイウェイは難民問題に光をあてるため、ギリシャのレスボス島にスタジオを設立していた。
 同作は11月20日までベルヴェデーレ宮殿、21世紀館で開催されているアイ・ウェイウェイの大規模な個展『translocation - transformation』の一環で制作されたもの。同展では、明朝時代の寺院を再建したインスタレーションや、古代のティーポットの注ぎ口を無数に敷き詰めた作品などを発表している。

ヒトラー生家を強制収用

 オーストリア北部ブラウナウにあるナチス・ドイツの独裁者ヒトラー(1889~1945年)の生家について、オーストリア政府は12日、家主から強制収用することを閣議で決めた。内務省は「ネオナチの聖地化」を防ぐために借り上げているが、家主との間で活用法が折り合わず、約5年間、空き家になっている。
 ソボトカ内相は収用後に生家を取り壊すべきだとするが、ケルン首相らは反対。左派の団体はスーパーなどへの改装を主張する。博物館など教育への活用を求める声も上がり、内務省は「さまざまな選択肢を検討する」としている。