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オーストリアニュース

ウィーンの老舗ホテルに日本人制作のシャンデリア

ケーキのザッハトルテで知られるオーストリアの首都ウィーンの老舗ホテルのカフェに、日本人の照明デザイナーが制作したシャンデリアが飾られ、無数のクリスタルが作り出す美しい輝きが、多くの市民や観光客をひきつけています。
音楽の都、ウィーンの中心部にある創業141年の老舗ホテル ホテルザッハーは、ケーキのザッハトルテで知られ、ホテル内のカフェは、ウィーンを代表する観光名所の一つです。
このカフェが全面改装されるのに合わせて、ウィーン在住の日本人の照明デザイナー 伊藤恵さん(46)が制作した高さ5メートルの大きなシャンデリアが店の中央に飾られました。
シャンデリアは、2階の天井から吹き抜けを通じて1階までつり下げられ、LEDの光が、周りに飾られたおよそ5000個のクリスタルに反射して店内を照らします。日本人の照明デザイナーが、ウィーンの歴史ある観光名所のシャンデリアを手がけるのは初めてです。
シャンデリアについて、カナダから来た20代の女性は「すばらしく美しい。日本人が作ったなんて驚きました」と述べたほか、常連客の男性は「懐かしさと新しさをうまく組みあわせている」と評価するなど、無数のクリスタルが作り出す美しい輝きは、市民や観光客を引きつけています。
制作にあたった伊藤さんは「世界の誰もが知るこの店を手がけることができてうれしい。ウィーンらしさを伝える場になってほしい」と話しています。

『ウィーンの大晦日(シルヴェスター)』

 = 2017年12月31日(大晦日) =

年の変わり目には、ウィーン全体が浮かれてパーティーをし、ダンスをします。旧市街の大晦日小路が大晦日のハイライトです。しかしコンサートホール、国立歌劇場、流行りのクラブやおしゃれなバーなどでのガラディナーや華やかな舞踏会でも、楽しい気分を味わうことができます。
立派な展示や多くのイベント、コンサート、オペラ、オペレッタやミュージカルのハイライトが、今年も再び大晦日にウィーンを訪れるお客様に、昼夜問わず贅沢で多彩なプログラムを提供します。
12月31日にウィーンの旧市街は、巨大なパーティー会場に変身します。午後の14時から夜中の2時まで、ウィーンの市街地の大晦日小路や市庁舎前広場、プラーター公園では最高の娯楽をお楽しみいただけます。大晦日小路沿いでは、数多くの飲食屋台がパンチや美味しい名物料理を提供しています。また数多くのスポットでは、娯楽のためのショープログラム、ワルツ、オペレッタ、ロック、ポップス、DJライン、民族音楽などがお楽しみいただけます。特に人気があるのは、グラーベンのクラシック・マイルです。ウィーンのダンス学校は、シュテファン広場で即席ワルツコースを行います。深夜には市庁舎広場やプラーターで盛大な花火が打ち上げられます。
年の瀬の特別な雰囲気は、ドナウ川遊覧やホーフブルク王宮の大晦日舞踏会、ウィーン市庁舎の大晦日ガラ、豪華なホテルでも味わうことができます。線路の上のパレスである「Majestic Imperator」は、新年への特別運行をし、ウィーン国立歌劇場では伝統的にヨハン・シュトラウスの「こうもり」が上演されます。 そして元日の朝は、ウィーンでは伝統的にウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートが巨大スクリーンに映し出されているところを見ながら、市庁舎前広場で朝食を楽しみます。
情報提供:ウィーン市観光局

貴金属の老舗 GINZA TANAKA「GINZA TANAKA ウィーン金貨ハーモニー ゴールドクリスマスツリー」2017年11月9日(木)よりGINZA TANAKA 銀座本店にて期間限定展示!

~世界初!ウィーン金貨ハーモニー2017枚(3.5億円相当)を使用したクリスマスツリー~

貴金属の老舗GINZA TANAKA、以下 GINZA TANAKA)は、2017年で創業125周年を迎えました。今後も125年間支えていただいた多くの方たちへの感謝の気持ちを忘れることなく、創業時より受け継がれている“品質へのこだわり”を胸に、当社ならではの貴金属宝飾品の可能性を追求し続けてまいります。
 GINZA TANAKAは、オーストリア造幣局(が発行するウィーン金貨ハーモニー2017枚(3.5億円相当)を使用した「GINZA TANAKA ウィーン金貨ハーモニー ゴールドクリスマスツリー」(非売品)を製作し、2017年11月9日(木)から12月25日(月)のクリスマスシーズンに合わせて、GINZA TANAKA 銀座本店(東京都中央区)1Fで展示します。ウィーン金貨ハーモニーを使ったクリスマスツリーは世界でも初の試みです。

オーストリア航空、客室乗務員300人を新たに募集

オーストリア航空は2017年11月8日(水)、ウィーンを拠点する客室乗務員300名を新たに募集すると発表しました。
今回の求人は、新たにオンラインで応募、または設定された日の面接に参加するか選択できます。面接は、2017年11月17日(金)にグラーツ、11月18日(土)にリンツで開催されます。募集の背景には、長距離路線やヨーロッパ域内など近隣国のフライト提供数の拡大によるもので、オーストリア航空は2017年にも350名の客室乗務員を雇用しています。
18歳以上のドイツ語と英語が堪能で、顧客を重視し、サービス精神を持った人が応募の対象で、給与は21,462ユーロに、残業代などが加算されます。オーストラリア航空は現在、2,600名の客室乗務員を含む6,700名を雇用し、2018年には客室乗務員は2,800名に増えることを想定しています。詳しくは、オーストリア航空のウェブサイトを参照ください。

“音楽の都”ウィーン市の「死者事情」

欧州のローマ・カトリック教会では1日は「万聖節」で祝日で同時に休日だった。2日は休日ではないが、「死者の日」で、多くの人々が花を買って先祖や知人のお墓参りに出かける日だ。
ところで、「死者の日」にちなんでオーストリア日刊紙クリアが興味深い記事を掲載していたので、読者に報告する。「音楽の都」ウィーン市の「死者事情」だ。
「音楽の都」ウィーンの人口は現在約180万人と推定されているが、墓地の規模で欧州2番目、ウィーン市の「中央墓地」には33万の墓石があり、埋葬された死者数は約300万人という。すなわち、ウィーン市で生きている市民の数(人口)より、死者の数の方がはるかに多いわけだ(欧州最大の墓地はハンブルク・オールスドルフ墓地)。 ウィーン市内には55カ所に墓地があり、トータルの大きさは550ヘクタールになる。
ウィーンを訪問する旅行者ならば、シェーンブルン宮殿やシュテファン大聖堂と共に、必ず足を向ける観光地は中央墓地だ。そこには楽聖ベートーヴェンからシューベルトまで音楽史を飾る著名な作曲家の墓がある。だから、音楽の都を訪ねた以上、中央墓地の「音楽家の墓」を訪問するのはウィーン観光の常識となっている。墓地が観光地となっているのはウィーン市だけだろう。
ところで、ウィーン市で死者と出産が正式に登録されたのは1710年頃からという。一方、人口調査が初めて実施されたのが1754年というから、ウィーン市では当時、死者数の方が市の人口より正確に分かっていたわけだ。
ウィーンの人口が過去、急速に減少したのは、1713年のペストの大流行、1918年のスペイン風邪、そして第1次、第2次世界大戦時だ。1880年に水源パイプライン建設が実施されてい以来、ウィーンの衛生状況は急速に改善され、死亡件数も減少した。
現在、65歳以上のウィーン市民の死亡原因は循環器系疾患が最も多く、次いでガンだ。死者の約58%は病院で死を迎え、老後施設や自宅は各16%。24歳までの男性の死亡原因で最も多いのは事故死で、同年齢の女性の約4倍という。
市民の平均寿命も過去50年間で大きく変わった。1961年は男性は66・7歳、女性は73・3歳だったが、2015年には男性77・6歳で女性は82・8歳だ。乳児死亡率も過去50年間で86%急減している。
ウィーン市では死を迎えるシーズンとしては冬が最も多いという。昨年死者件数が最も少なかった月は6月で、最も多かった月は12月だった。死亡時刻は12時正午が最も多く、昨年2665人が正午に亡くなっている。それについで早朝午前5時で705人だった。
米作家ラングストン・ヒューズは「墓場は、安上がりの宿屋だ」と述べたが、ウィーンでは墓場は高くつく。数年前、知人の銀行マンと話した時、彼は「残された家族のために今から死んだ時の墓場代を貯金しておけばいいですよ。ウィーン市では平均8000ユーロ(約106万円)はかかりますからね」と教えてくれたことがあった。ウィーン市では、安上がりの墓場を見つけることは難しくなった。音楽の都に住んでいる限り、簡単には死ぬこともできなくなってきたわけだ。

オーストリアで「世界最年少」31歳首相誕生へ 

欧州の交差点、欧州連合(EU)の「へそ」に当たるオーストリアで国民議会(下院、183議席)選挙が15日行われ、セバスティアン・クルツ外相(31)に率いられた中道右派・国民党が15年ぶりに議会第1党の座を奪還した。
クルツは戦後長らくオーストリア政治を支配してきた中道左派・社会民主党と国民党の「馴れ合い政治」との決別を唱え、既存政治に飽き飽きした若者の支持を集めた。反移民・反難民を声高に唱える極右・自由党との連立を模索するとみられる。
極右政党が連立入りすればEUの反発も予想される。2000年、自由党は国民党との連立政権に参加、オーストリアは国際社会から「極右の政権参加は認められない」と激しく非難された経緯がある。
クルツ外相が首相に就任すれば「世界最年少」「EUで最年少」の政治指導者の誕生となる。
15年の欧州難民危機で人口の1%超に相当する9万人が流入した移民・難民対策が最大の争点。難民流入ルートを遮断、難民手当の引き下げなど、規制強化に舵を切った国民党が31.6%(62議席)、クリスティアン・ケルン首相の社会民主党は26.9%(52議席)、自由党が26%(51議席)。
移民・難民の規制強化を訴える国民党と自由党の右派は前回より計26議席も増やした。一方、難民の寛大政策を唱えた緑の党は昨年、親EU派の元党首が自由党候補を退けて大統領になったにもかかわらず8.6ポイントも得票率を落とし、議席を獲得できる最低ラインの4%をクリアできなかった。

ウィーン市庁舎前広場『クリスマスマーケット』

★ウィーンのクリスマスマーケット
 ウィーンのアドヴェントの魔法が11月12月、クリスマス用に飾り付けられたウィーンの市庁舎広場に、幻想的なデコレーションが施されたツリー、ポニーの乗馬、クリスマスマーケット列車、芸術的に作られたメルヒェンの展示ケースなどによって待降節の雰囲気をもたらします。
シェーンブルン宮殿前のクリスマス市
ベルヴェデーレ宮殿のクリスマス市
シュピッテルベルク地区のクリスマス市
カールスプラッツ広場の手工芸市
旧ウィーン大学総合病院構内(Altes AKH) クリスマス市
フライウングのオールドスタイルのクリスマス市 
マリア・テレジア広場のクリスマス市

オーストリアファンブックさんより


グラーツと言えば、躍動的で、グルメ、歴史の街ですが、オーストリアファンの皆様はどんなイメージを持っていますか?まずは、グラーツの最新ビデオをご覧ください。


ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラ

ウィーン・シェーンブルン宮殿オーケストラが年明けに来日し、ニューイヤー・コンサートを開催します。遊び心溢れる演出で、新年を華やかに彩るワルツやオペレッタの名曲が演奏されます。ウィーンの音楽と共に2018年をお迎えください。

日時:2018年1月11日 19:00~ 
会場:東京オペラシティコンサートホール
料金:8000, 7000, 6000円

上記の日程の他、横須賀市、佐倉市、長野市、宗像市、東京大田区で公演があります。



ウィーン / 「ワールドミュージアム」
(旧 民俗学博物館)がリニューアルオープン(10/25~)

3年の改修工事を経て、「ワールドミュージアム・ウィーン」が2017年10月25日にリニューアルオープンいたします。魅力ある新しいコレクションといくつかの特別展が開催されます。
オープニングでは、アーティストのアンドレ・ヘラーがヘルデン(英雄)広場において、数多くの外国のアーティストと共に大きなショーを予定しています。
オーストリアのナショナルデーの2017年10月26日には、世界的に有名な品々を展示している新しい博物館の入場が無料になります。
民俗学の展示品、歴史的写真およびヨーロッパ文化外の本を幅広く所蔵するワールドミュージアム・ウィーン(以前のウィーンの民俗学博物館)は、世界でも最も重要な民俗学の博物館の一つに数えられます。
※ワールドミュージアム・ウィーン(Weltmuseum Wien)
住所: Hofburg, Heldenplatz, Neue Burg, 1010 Vienna
詳細: URL https://www.weltmuseumwien.at/ (ドイツ語、英語)
情報提供:情報提供: ウィーン市観光局、日本海外ツアーオペレーター協会


オーストリア旅行では“マスク着用”に注意

10月1日からオーストリアで、公共の場所においてイスラム教徒のブルカなど顔を隠す服装を禁じる「覆面禁止法」が施行される。
この法律は、オーストリアに住むイスラム文化圏の女性が現地の風習にいち早く溶け込むことが主目的と説明されているが、実際には宗教に関係なく「顔を隠すことを禁じている」ため、顔半分が隠れてしまう「マスク」も違反行為と見なされる可能性がある。
最高で150ユーロ(約2万円)までの罰金が科せられ、その場で現金またはクレジットカードで支払うことが求められている。
在オーストリアの日本大使館は25日、在留邦人や旅行者に対して「無用なトラブルを避けるために、マスクを公共の場所で着用しないよう」に呼びかけた。
地元の新聞では、スモッグ警報が出ない限りマスク着用は違法、冬のマフラーも厳冬にならなければ顔を覆ってはいけないと報道しており、クリスマスなど文化行事での仮装は例外を認めるとしている。